地デジアンテナ製作！！

いざ地デジアンテナを製作しようと思っても、何をどうすればいいかわからず、ググって調べていました。しばらく検索していると、とても参考になる面白いサイトを見つけたので紹介します。

地上波デジタルテレビ放送、いわゆる｢地デジ｣は専用のテレビ（チューナー）とあわせて地デジ用のアンテナが必要。これは、従来の地上波アナログテレビ放送が使用していたVHF帯に代わり、地デジではUHF帯の電波を使うためです。

(参考サイト：エンジニアLiveから引用) そのUHF帯の電波受信アンテナ中でもポピュラーで一般的なものが八木アンテナで、魚の骨のような形をした家の屋根の上によく見かけるものです。☟☟☟

そもそも八木アンテナは、材料の乏しいキューバのアマチュアとの会話から生まれたそうで、角材と電線でつくるアンテナとしては、費用を極限まで追求したV/UHF用アンテナとして考えられたそうです。

その構成は、まずシンプルで作りやすく効率の良い給電部を実験を重ねて製作し、前後のエレメントでマッチングを取り、高F/B比を得るようにYagiMaxで配置を設計し、NEC(the Numerical Electromagnetics Code) を使って改善する手法により決定されました。広帯域な設計ですから、5mm程度の誤差は性能に大きく影響しません

(参考サイト:500円八木アンテナから引用) このサイトをみる限りでは、簡単そうな上に安上がり！！という事で早速ホームセンターに行き、必要な材料を買って来ました。購入してきた物・24x14x910mmのラワン角材 1本 \167円・直径3mmのアルミ棒 1m 2本\105円×2 ・直径3mmの銅棒 1mもの 1本 \475円 (参考サイトでは180円で買ったと書いてあったのに（ーー；）銅の相場が高いのかも…)まあそれでも合計で852円だから安いですなw 同軸ケーブルは家にあった3m程の物を流用しました♪( ´▽｀)

必要材料、制作方法は参考サイトに詳しく書かれているので敢えて省略します(^_^;) 早速制作開始！作る事1時間・・・・完成！こんな感じに出来上がりました(^-^)/

ケーブルの接続はこんな感じでw半田付けはしてません。

一応アンテナらしく見えますが、本当に映るのかな～（ーー；）とりあえずアンテナを床に置いたまま、ケーブルをテレビに接続していざスイッチオン！！

鮮明に映ってるしwwww まだアンテナ床に置いたままデスけど…(◎_◎;)

一応アンテナレベルを見てみると…

おおお！かなりの数値が出てますw まだアンテナ床に置いたままデスが…Σ(￣。￣ﾉ)ﾉこれならわざわざベランダに設置しなくても、屋内のままでもよさげです♪( ´▽｀) いやはや500円八木アンテナ恐るべし！といったところですw こんな感じで我が家の地デジ大作戦は大成功に終わりました。まだ地デジアンテナを設置してない方は、試してみるのも良いかもしれませんが、地域による受信電波の強さの違いがあるので、何処でも上手くいくとは限りませんのであしからず（ーー；）