レインボールーム、作ってみたら短かった完成品

先日レインボールームの大きいパッケージ購入という記事を書いたのですが、さっそく作ってみた時のレポートです。

さっそく、大きいパッケージについていた編み機じゃないとできないデザインを選んで作ってみました。レインボールームには、リリアンのように編んで伸ばしていくタイプと、長さは初めから決まっているタイプのデザインがあります。こちらの本にあったレシピで、長さは初めに決まってしまうタイプのデザインなのですが、

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出来上がってみると短い！！

要するに、編み機の長さ分なんですが、ゴムなのでめちゃめちゃ伸ばしてひっかけておいて編んでいきますから、外したら1/3くらいになってしまうんです。
子供向けなんですよね。

レインボールームの類似品のAmazonのレビューには「大人向けのものは２台つなぎ合わせて作っています」と書いていた人もいるくらいなので、短いんですね。

ただ鎖編みのような形で、編んで伸ばしていく（足していく）ことはできます。
私はかなり小柄な人間で腕も子供なみですが、
足さない場合は、このように手の甲側はいい感じなんですが

手の平側はこんなんです（笑）

この編み機って、組み立て式っぽくなってて、水色の部分と透明の部分は外れるんですよね。もしかして、つなげるんじゃないの？なんて思って、姪っ子のとつないでみようとしましたがつながりませんでした。そういう仕様にはなってないみたいです。
この編み機、大人用の長さが作れるくらいのを作ってみたらどうかな？
ところで、「編み機」って言ってるけど、本当はなんていうんだろう。。。。ルーム？編み台？